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November 01 和製グランドキャニオン富士山登山道「須走口5合目」は標高2000メートルです。
東富士五湖道路・須走1Cから「ふじあざみライン」へ
11㎞余りで須走口5合目に着きます。
富士山は雲と霧で、瞬時、山頂の一部が見え隠れ、
眼下の市街地は明るい陽差しで箱根、丹沢山系も見渡せました。
「山荘菊屋」の主に小富士の話など伺い、和製グランドキャニオンの位置を確認して、
紅葉がほぼ終わったカーブの多い道を下ってきました。
目印など親切に教えていただいたので
「グランドキャニオン」の表示柱は簡単に探せました。
木立の中、ふかふかの落葉の中を歩く気持ちよさ。
葉の落ちてしまった雑木林は明るく、
見通しの良さと湿気のない林は、独特の恐怖感がありません。
踏みしめる落葉の音だけ。
舞い落ちる葉は音もなく落葉の上に重なります。
朽ちた倒木をまたぎ、くぐり、
道の無い不安も、打たれた杭とロープを目安に
谷底のような場所へ降りました。
標高1500メートルの地。
富士山の雪解け水で浸食されたという絶壁に
地層が(何度も噴火した成層火山)荒々しく、下から見上げると絶景です。
岩壁の上の唐松、青空に飛行機雲が見えました。
大きな自然の中で、
悠久の時の流れと小っちゃな自分を感じます。
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