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    October 17

    少し秋色

    富士山麓朝霧高原はススキの銀色の波が続いています。
    河口湖に向かう青木ヶ原樹海の木々はまだ紅葉まで間がありそう、
    精進湖道路を囲む山の頂はちょっと秋色、
    シックな色合いで歓声を上げるにはまだ早い。
     
    西湖方面に折れて野鳥の森公園、茅葺き屋根の天辺でススキが揺れていて、
    オォ!風流。
     
     
    白樺の根元の富士あざみ、花はこんな風に枯れていくんだ・・・
    トゲの威力は衰えず散りゆく種の行方を見守っている。
     
                                                        
     
     
    富士河口湖町西湖の「いやしの里 根場(ねんば)」
    ここは、昭和41年、秋雨前線の大雨と台風が重なり
    土石流で60戸が押し流される大災害を受けたと資料館で見ました。
     
    道路は赤土に中央だけ「莚・むしろ」を敷いたような。
     
     
     
     コスモス揺れて  下:ガマズミの実
     
    この自然の中に、茅葺き20戸を3年間に建て増してきたそうです。
    風雨・雪に晒された家は周辺の自然に馴染んでいて、
    新しい茅葺きは初々しさを感じます。
     
    夏の名残の花、秋の花々が咲き乱れ、
    ドウダンツツジ、ニシキギは真っ赤に紅葉し、ガマズミの赤い実、吾亦紅の実、
    ムラサキシキブは若紫・・・茅葺きに似合って、まさに癒しの風景です。
     
    遅い昼食に「一粒・いちりゅう(兵庫県和田山本店)」の
    「こんにゃく懐石」をいただきました。
    蒟蒻のフライ、うどんは初めて食べました。
    周囲の山々が紅葉し、やがて茅葺き屋根に雪が積もる頃、
    ここはどんな表情を見せるのでしょう。
    その時は温かい蕎麦やそばがきが良いですね。
     
    西湖いやしの里(根場・ねんば)  http://www.fujisan.ne.jp/iyashi/   
     
    新物の花豆、今年の繭(サナギは乾燥)、きゃらぶき、刺身こんにゃくがおみやげです。
    心の栄養にもなりますよ。 
     

    Comments (6)

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    TERUSAN ♪wrote:
    ∮ hiro  さん

    秋色が日増しに濃くなっていきます。
    先日河口湖に向かう鳴沢の道を通りましたが紅葉が鮮やかに色付いていました。
    日の光を通すと一段ときれいですね。
    茅葺きの家は3年かけて数を増やしたそうですが、建築費、維持管理費もお高いようです。
    町営だから出来るのでしょうね。
    「ごろ寝の館」という棟があって、ミニコンサートが出来るそうです。
    縁側に座って庭の緑をのんびり見ているのも良いと思いました。

    自然の中にいると季節のメリハリが顕著ですね。
    日本の良さなのでしょうが、それを否定するような日常の暮らしが多くなりました。
    hiroさんがお好きな風が吹いている場所かも知れません。
    ここは冬は寒そうです、雪も大分積もりそうですから。


    Oct. 22
    hiro ∮wrote:
    こんばんは。

    秋の色ですね。
    藁ぶき屋根の家、管理が難しそうですが、通気性が良くて健康的ですね。
    街の博物館にこのようなレプリカ(内だけですが・・・)がありますが、意外とくつろげそうです。
    昔の人の知恵なのでしょうか・・?
    冬は寒いのだから、寒さに耐えられるように肌を鍛える、
    夏は暑いのだから半そでで過ごす、そんな基本的なことを忘れているようです。
    四季がある国なのでその四季を楽しみたいですね。。。
    実は私はエアコンや暖房が苦手なのです・・・

    hiro
    Oct. 21
    TERUSAN ♪wrote:
    猫と薔薇と私と さん

    「いやしの里」は五箇山や白川郷を意識しているかも知れません。
    昔は茅葺きの並ぶ誉れ高い集落だったようです。
    土石流という大災害から40年余り経ってその地に観光を目的に建てたようです。
    町営ですが維持管理費は大変だと思います。
    帰りの大型バス2台から降りて来た人達、私世代・・・

    近頃は田植えも稲刈りも昔と比べてとても早くなりましたね。
    コンバインで刈って即、袋。ハザガケも見られなくなりました。後始末の火を炊く煙も思い出されます。

    「一粒」箸袋に朝来市和田山町って・・・ご実家の近くなんですかぁ、接点出来ましたね。
    わらび餅風のデザートはきな粉と黒蜜で食べました、蒟蒻とは思えない美味しかったですよ。
    Oct. 19
    TERUSAN ♪wrote:
    tamoyan さん

    小さい頃父に実家もこんな屋根でした。
    従兄の代になって建て替え、今様の地震に強いプレハブ構造の家になっています。
    田んぼも果樹園に変わりました。
    こんな風景に出会うとしまったままになっていた記憶が蘇ります。
    ヒメジョオンも今なら可愛い、って感じられるでしょうね。

    視線の緩やかな移動で、歩くと見えてくるもの多いですね、それと心もゆったりします。
    自然に魅入られてよそ見していて、私転けちゃいました(^^;)トホホです。
    Oct. 19
    このご時世に 茅葺ですか! 何とまた 贅沢な!
     でも 白樺の木に 茅葺 とても似合いますね。 で 舗装されてない道っていうのが なんとも郷愁を誘うし
    その赤い実も紫式部も  これぞ 日本の原風景。 そこの家の角から 私らが走り出て来そうな・・・。
     これで 田んぼに稲のハザ でもあれば 丸っきり かつての実家付近の光景です。
     実家のハザ(稲をかけて干す)は 稲木といって 高くはしごのように組んで それに稲を懸けて乾かします。一番下は 私らの 縄ブランコがありました。
     あのう 一粒って・・・ 和田山ってね 実家のすぐ近く! 今度返った時 食べに行ってこようっと。
    Oct. 19
    tamoyanwrote:
    こんばんは
    子供の頃は当たり前の景色が、今では本当に癒されます~・・・。
    子供の頃、我が家の萱葺きにも、ヒメジョーン?(里では “貧乏草” と呼んでいました)が自生して、
    「こんな草が生えているから貧乏なんだ」と、嫌っていた事を思い出しました。
    今日はお天気に誘われて、いつも車で通り過ぎてしまう道を、ウォーキングしてみました。
    13㌔の道のりですが、周辺が良く確認でき、新しい発見と運動を得て、清々しい気分で
    帰宅しました。
    Oct. 18

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